2.野蛮な宝石
作詞:松井五郎
作曲:斉藤英夫
黒い Dress を纏い
Dance で燃えだした唇
しつけの悪いKiss が好き
いい娘ぶってる めつき迂闊に
気を許した途端 豹みたいに牙をむく
つまさきまで誉めるけれど
愛まではくれない
男たちのだらしがない
遊び相手ならごめんよ
野蛮にそそのかされて からだが輝きだすわ
綺麗でいさせてくれる恋しかいらないの
野蛮にそそのかされて 心が手に負えないわ
じらしてじらされながら じっとできないで どうなの
眠る Bed のあてを
ひそかにたくらむやましい瞳
微笑みかけて背を向けた
さみしさだけ漂わせる
まなざしは卑しい
みえすいてる幸福など
傷つくことよりごめんよ
野蛮にそそのかされて からだは今夜宝石
邪魔する涙をふいて 覚悟を決めてみて
野蛮にそそのかされて なにかが変わりはじめる
じらしてじらされながら じっとできないで
野蛮にそそのかされて 心が手に負えないわ
じらしてじらされながら じっとできないで どうなの
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